留萌の波をナメちゃいけないと思います

世界三大波濤の1つ、それが留萌です。
三大波濤とは以下の3つをさします。

留萌では、旭川や札幌からくる人がよく水難事故にあいます。地元の人はあまり事故の犠牲にならないように思います。それはきっと小学生の頃の遠足で少なからず波にさらわれたりするのを経験したり間近で見ているからだと思います。海をナメちゃ、ダメですよ。

水難事故:波にさらわれ2人不明−−北海道・留萌

 12日午前6時ごろ、留萌市大町の黄金岬海浜公園で男女5人が高波にさらわれた、と119番通報があった。5人は旭川市内の友人同士で、16歳と18歳の男子高校生、女性会社員(19)は自力で陸に泳ぎ着いたが、旭川市春光台4の1、無職、長瀬まりなさん(18)と同市春光7の7、団体職員、神谷太輔さん(19)が行方不明になっている。

 留萌署の調べでは、5人は黄金岬海浜公園に遊びに来ていて、岩場に渡ろうとして波にさらわれたとみている。

 当時、留萌地方には強風、波浪注意報が発令中で、留萌海上保安部によると午前8時の時点で風速15メートル、波4メートルだった。

 現場では海上保安部が海上から捜索を続けている。【横田信行】

毎日新聞 2008年10月13日 北海道朝刊